インプラントの手術には少なからず失敗するというリスクが存在します。インプラントについての見識を広げるために参考になる情報が盛りだくさんなので、是非ご利用ください。矯正歯科や予防歯科、審美歯科についても詳しく知ることができます。

歯周病は生活習慣病の一つ!早期治療を!

生活習慣病にはいくつかありますが、歯周病も生活習慣病のひとつなので早期治療が必要です。

歯周病は歯を支える歯ぐきや骨などが壊されていく病気で、歯ぐきの内側には歯の根の表面のセメント質と歯槽骨の間に歯根膜という繊維があり、歯が骨から抜け落ちないように支えています。
歯周病はこれらの組織が壊され、症状が進むと歯が抜けてしまいます。
日々の生活習慣が歯周病になる危険性を高めるため生活習慣病のひとつとなります。

歯周病の原因のひとつはプラークです。
プラークは細菌の塊のことで、善玉の細菌と悪玉の細菌の多くの細菌が住みついています。
唾液の中に糖タンパクが含まれていて、歯の表面に薄い皮膜を作り、被膜の上に虫歯筋のミュータンス菌がショ糖を使いネバネバした物質を作ります。
口の中の細菌の悪玉の細菌が増えて細菌性プラークになります。
口の中は温度が37度前後で食べ物や水も十分にあるため、歯周病菌は産生する毒素で歯ぐきを腫らしたり血液や膿をだし、歯の周りの骨を溶かしてしまいます。
プラークは化膿止めなどの抗菌成分の攻撃にも強く薬が効きにくくなり、プラークが固まったものを歯石と言います。

歯周病になり慢性化すると歯が抜け落ちるだけではなく、健康維持も難しくなり、様々な全身の病気になったり重症化する可能性があります。
悪化することで細菌が産生する毒素などが増えて、歯ぐきの毛細血管に入ると全身に搬送され、心臓血管疾患、脳卒中、糖尿病の重症化、低体重児出産などを引き起こす可能性が高くなり、場合によっては死に至可能性もあり得ます。
細菌が唾液に混じって誤って菌が気道から気管支や肺に入ることもあり、気管支炎や肺炎などの原因にもなり、歯周病は肥満やメタボなどの生活習慣病とも関連していると言われています。

歯周病は歯が抜けるだけではなく、病気が重症化するなど健康維持が難しくなる場合もあるので歯医者で早期治療をすることが大切です。
早期治療は大切なことですが、さらに歯周病にならないように予防することは重要なポイントです。

予防するためには歯磨きを正しく行なう必要があり、ただ磨いているだけでは予防にはならないため、正しい歯磨きの方法がわからない場合は歯医者で教えてもらいます。
また生活習慣を変えることも必要です。
歯周病を予防するためには禁煙です。
喫煙の習慣がある場合、プラークが歯につきやすくなり、傷口が治りにくくなるため歯周病を重症化させてしまうため、治療をする場合にも禁煙が必要です。
禁煙の他には食生活の改善が必要で栄養バランスの摂れた食事をし、良く噛んで食べるように改善します。
またストレスも良くないためストレス解消を心がけることも大切です。